姫路港情報のトップへ戻る |
![]() |
姫路港の概要 | ![]() |
姫路港の位置 | ![]() |
姫路港の施設 | ![]() |
![]() |
姫路港のあゆみ | ![]() |
数字で見る姫路港 | ![]() |
姫路港の旅客船ターミナル | ![]() |
![]() |
姫路港の定期船 | ![]() |
姫路港のイベント・みどころ | ![]() |
港湾関係名簿 | ![]() |
・飾磨埠頭 | ・中島埠頭 | ・客船入港予定情報 | ||||
・姫路港関連トピックス |
![]() |
![]() |
(姫路港飾磨港区) |
飾磨港区は、姫路港の中心的な港区ですが、飾磨埠頭は、その飾磨港区の中心埠頭として外内貿の公共貨物を取り扱っております。定期船の乗船場、大型クルージング船接岸機能をもつ旅客船ターミナル、姫路港湾合同庁舎、姫路港管理事務所、ポートセンタービル(ポートサイドホテル)などもこの埠頭にあり、まさしく瀬戸内海の海洋交流拠点となっています。 この飾磨埠頭は、太古「思賀麻江」と称され、のちに「飾磨津」と改称、明治22年には港名を「飾磨港」と改め、昭和26年に他港と統括され重要港湾「姫路港」に指定されたことにより埠頭が建設整備され、今日の姿になったものです。 姫路港湾合同庁舎の北側に今でもある入り組んだ港が、幕末に造られた「湛保(たんぽ)」と呼ばれた人造港であり、当時は日本有数の名港といわれ、あふれるほど舟が停泊していたといわれており、往時の繁栄を偲ぶことができます。 その長い歴史より、地元では、今でもこの埠頭を半ば愛惜と誇りを込めて「飾磨港」と呼ぶ人が多く、近代的な港湾の概容を備えながらも、古い港町の風情は残されて今日に至っています。 尚、飾磨海運株式会社本社ビルも、この飾磨埠頭にあり、旅客船ターミナルのすぐ西側に立っています。 |
飾磨埠頭概略図 |
![]() |
▲ このページのトップへ戻る |
|
![]() |
![]() |
総務・労働部 TEL (079) 233-0741 |
E-Mail : postmaster@shikamakaiun.co.jp |